PDF Imager-LP Windows アプリケーション サンプル
PDF Imager-LP 画像変換アプリケーション サンプルと解説
PDF Imager-LPは、PDF文書を画像(TIFF、JPEG、PNG)に変換するライブラリで、機能を限定した廉価版です。 （PDF Imager-LP概要はこちらです。）
価格見積り
オンライン画像変換で確認してください。
PDF Imager-LPの配布パッケージにはこのようなWindowsアプリケーションサンプルが付属しています。
全ソースコード（C++およびC#のプロジェクト）が含まれていますので、コンパイルしてすぐに試用できます。
ダウンロード：
PDF Imager-LPの無償体験版は、以下からダウンロードできます。無償体験版は、製品版と同じ機能が使えます。
利用許諾契約書をご確認のうえダウンロードしてください。ダウンロードしますと、利用許諾に同意したものとみなします。
評価利用では、ライセンスキーが必要ですので必ずダウンロードしてください。
パッケージのインストール
| doc | ライブラリ説明書、利用許諾契約書 |
| include | C/C++用ヘッダー(.h)ファイル |
| lib | DLLライブラリ、Libファイル |
| sample | C/C++言語、C#/VB.NET言語 および、 Windowsアプリケーション（C++およびC#） |
C#開発環境でサンプルを実行する場合はその前に、lib/PdfImagerLPNET.dllを参照設定に追加しlib/PdfImagerLP.dllを適切なフォルダーにコピーしてください。
サンプルアプリケーションの機能
サンプルのアプリケーションでは以下の機能がありますので確認してください。
１．PDF文書の指定ページを画像に変換
PDF文書の指定したページをPNG形式、JEPG形式またはTIFF形式の画像に変換します。TIFF画像に変換する場合は複数のページを１つの画像データに変換できます。
パスワードで暗号化されている場合は、パスワードを入力するためのダイアログが開きます。
各機能の詳細サンプルは以下を参照してください。
C++開発環境：
単一画像に変換、TIFF画像に変換、パスワードで暗号化されたPDFを変換
C#開発環境：
単一画像に変換、TIFF画像に変換、パスワードで暗号化されたPDFを変換
２．色空間および画像形式
画像に変換する際の色空間（RGBカラー、グレースケール、ディザ、２値化）と画像形式（PNG、JEPGまたはTIFF形式）を指定します。
機能の詳細サンプルは以下を参照してください。
C++開発環境： グレースケール画像に変換
C#開発環境： グレースケール画像に変換
３．画像の解像度、圧縮品質
画像に変換する際の解像度（DPI値）と圧縮品質（JEPG形式またはTIFF形式の場合）を指定します。
各機能の詳細サンプルは以下を参照してください。
C++開発環境： 解像度を指定、圧縮品質を指定
C#開発環境： 解像度を指定、圧縮品質を指定
４．ページ指定、画像の論理サイズ
画像に変換するページをページ番号やページ範囲で指定します。
画像の論理的なサイズを指定することもできます。
ページ境界を指定すると、そのサイズにトリミングされた画像に変換されます。
各機能の詳細サンプルは以下を参照してください。
C++開発環境： 画像の論理サイズを指定、複数のページを画像に変換
C#開発環境： 画像の論理サイズを指定、複数のページを画像に変換
５．開いたPDFのページ情報
PDFを開くとページ情報が表示されます。
表示される情報は、タイトル、ページ数、ページの回転角度、PDFに記載されたページのサイズ、OCG（レイヤ）、PDFで使っているフォントです。
OCG（レイヤ）が指定されている場合はその詳細を別画面で表示できます。フォントの詳細な情報も別画面で表示できます。
オンラインでPDF文書を画像に変換
ファイルをアップロード・変換しています。
無償評価版
利用許諾をご確認のうえダウンロードしてください。ダウンロードしますと、利用許諾に同意したものとみなします。
評価利用では、ライセンスキーが必要ですので必ずダウンロードしてください。